2020年1月 (手術の結果:がん告知)
1/7の人生初入院&手術(日帰りだけどね)を
なんとか終え、1/18に病院で病理の結果を
聞きに行くことになっていたが
1/16電話がかかってきた。
出てみるとクリニックの主治医から!
普通用があっても受付の人が電話してくるよね?
とも思いつつ話を聞く。
「手術の結果なんですけど一人で聞きに来ますか?」
「はい、その予定ですが。」
「できればご家族の方と来てくださいね。」
この時点でもう色々察したよね!!!!!
あ、よくなかったんだなって!!!
はーいと返事してその後母に報告。
この時はそうなんだー、わかったー。
とのんびりしていた母。
当日、こじんまりとした診察室で
私、母、主治医が向かい合って座る。
「結果から言いますと悪性腫瘍です」
おとといの時点で察してはいたので
ほーん、というテンションで話を聞く。
母はショック受けてた。
そっちのほうに私もショック受けた。笑
癌ですって言われても私はあまり
動揺はしなかったな…。
え、マジ!あのCMとかでよく言われる
「がん」になっちゃったの!!?
すっげー!!
という良くわからないテンションであった👼
まとめると類内膜腺癌というタイプの子宮体癌。
根治の方法は子宮を取ること。
ステージや転移があるかは現段階では分からない。
総合病院を紹介するからそこで詳しく検査を。
でも早く見つかってよかったですね。
ということだった。
そんなこんなで気に入ってたきれいなクリニック、
通院強制終了である👼
1/22に総合病院へ予約してもらい行くことに。
家帰ってネットでいろいろ調べたところ
子宮体癌によくある症状として
生理の量が多い、長引く生理、不正出血などがある。
あー!全部当てはまってるわ!!!
とある意味すっきりしたのである。
その日は夜バイトがあったので、その前に
当時彼氏(パブロくん)だった現旦那に報告しに行くことに。
がんって言われちゃった…。
そう伝えてもうろたえることなく
そうなんだ、ステージはこれからわかるんだよね?
ならまたわかり次第教えてほしい。
とこちらもビビる冷静ぶりである。
私たちは10年以上付き合ってきたのだが
仕事をやめバイトを適当にしていたところで病気が発覚。
子供も望めない可能性がある。
予後も現時点では謎。
こうなってくると今後どうするか
いやでも話をしないといけない…。
それを伝えると
「付き合い続けるよ」
イケメンかよ👼
帰宅後母にそれを報告すると
結婚が視野に入ってないんじゃ意味ないのよ…。
まあ言いたいことはわかるけどさ…。
この話はまた後日…。
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