28歳で子宮体癌になっちゃった!

28歳6か月で子宮体癌を告知される IA期のためホルモン療法で妊活に向け奮闘中のハイパー無職

2020年1月 大学病院デビュー


さて、そんなこんなで1/22
大学病院の産婦人科デビューしました。
紹介元の先生から渡された自分の細胞の標本と
紹介状を持ってやってきましたとさ。


まずもうめちゃくちゃ混んでるのと
産婦人科の隣が小児科なので
不妊治療が癌治療うまくいったとしても
必要といわれてる身としては
なんやねんこのつくり…。となるわけです👼
(まあそんなに気にしないけど前の病院が不妊治療やってて
子供もつれてこないでってとこだったからね)


しこたま待たされてからの若い先生とのご対面である。


今結婚しているか、パートナーはいるか、28歳なので
将来的に子供のことも考えていますか
などなどきかれ回答していく。
ついたてがないので隣の患者に丸聞こえである👼
ここが古い病院のいやなところなんだよな👼


その後、紹介されたえらい先生とご対面。
一応本当に癌なのかを病理標本から再度チェック
そしてCTとMRIで転移ないか調べようね。


ということになった。


もしI期Aという初期ステージでがんの顔つきが
高分化とよばれる良いものであればホルモン療法
と言ってがんの増殖を抑える投薬治療に行ける。
半年間投与してがんが消えれば不妊治療へ
こういったステップに行けるよとのことだった。


この治療が受けられるといいね


その言葉の意味を私はまだあまり理解はできていなかった👼


その後内診を受けるもエコーで見る限りは子宮筋層に
浸潤してないから初期の初期かもねとのこと。
カーテンの向こう側で何人かの声がざわざわ聞こえるので
こんなに複数の人に股見せたことないな…。と
人生初めての経験をかみしめたのだった👼


終了後、次の検査の予約を取って母とチキン南蛮食べた🐓