28歳で子宮体癌になっちゃった!

28歳6か月で子宮体癌を告知される IA期のためホルモン療法で妊活に向け奮闘中のハイパー無職

CT & MRI デビュー!


さて、まずは何より転移とステージの確認をしなきゃいけないので
CTとMRI受けることになりました。


その他検査(尿・血液検査・心電図・胸部レントゲン)は
診察後に一緒に受けたんだけどそれを知らなくて
おしっこしてしまったのでもっと早く言ってほしかった👼笑
病気の影響か頻尿になので腕の見せ所!と言わんばかりに
尿検査に臨んだ👼


なんだか健康診断みたいだなあとワクワクしていたが
まさかのCTとMRI別日になるというw


最初はCTを受けたのだがブラトップ派の私は大勝利なのである。


検査着に着替えたのだが造影剤を打つということで
ぼけーっと待合室で待っていたらなんと
注射器のようなものをぶっさしたまま歩いてるお姉さんが
でてきたではないか…!!


え?あれ私もぶっされるの!?
と思っていたらはい、ちゃんとさされました👼



これのままなるべく肘曲げないで歩いて移動してねー
と言われて無理やん・・・。となりながらも検査を受けました。


この注射器のようなものを通し
造影剤打たれたのだが、温かい液体が入りますよと
声を掛けられ「ふーん」と思っていたら喉元と陰部が
カアッ!!!!!と熱くなりビビり散らかす!


CTは息を止めてくださいなど指示があったが
10分足らずで終了。
造影剤の影響ですこしホワホワしたまま帰宅した。


その2日後にMRIを受けた。


MRIでも造影剤を打つので上のような注射器を再度ぶっさされた。
MRIは動きにとても弱く、とにかくじっとしてなきゃいけないということで
胃の動きを抑えるためにブスコパンを注射された。
内臓にもそれを求めるんかいと思わずツッコミ👼


MRI体験者の話を聞くと、とにかくうるさい、閉所恐怖症には耐えられない
などいろいろ大変そうなので私はどうなんだろうー
と思いつつ部屋へ案内される。


金属が含まれているものを持っていないかなど
割と細かいチェックが入り、機械の中へ。


横になりブザーを握らされてからの胸の上に重しを置かれる。
これがまた重くてすごく息苦しい!
呼吸を抑える為なんだろうけどトータル30分
息苦しかった記憶しかない👼
造影剤を打たれるが今度はなんか冷たくて
それはそれで気持ち悪かった…。耐えられるレベルだが。


ヘッドフォンから癒し系のクラシックが流れるが
苦しいし工事現場のような音がするしで
楽しんでる余裕など全くなかった…。


ガンガンピシャピシャゴンゴン!
時々音に合わせて揺れる!


夜中にこんな音出されたら
迷わず発生源にカチコミに行くレベルでうるさい。


上級者になるとこの状況で寝れるらしい。
次は私も少しは成長しているだろうか👼


そんなこんなで2/3にこれらの結果を鑑みて
ステージを判断する運びになった👼